大切な感情と向き合うペットロス・カウンセリング
こんにちは!
動物病院専門カウンセラーの宮下ひろこです。
GWが終わってしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか?
ここのところ、快晴続きでした^^
私は昨日仕事帰りに、ちょっと足をのばして散策。
初夏の森林浴です。
ウグイスが美しい声でないていました^^
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カウンセリングの場面では、一般的にマイナスな感情と思われている、
怒りや悲しみ、落胆、後悔、悔しさなど、
つらい感情と向き合っていただく、時間があります。
つらい、苦しい、できれば避けたいと思われる感情にも、その背景を深堀りしていくと、
その人が大事にしている価値観や信念、愛情や人生の一端に行き着きます。
感情って、あらためて考えてみると、ものすごく大事な愛おしいもの。
向き合うのは時にしんどいけれど、
カウンセリングでは、そのような人間だからこそ持つ感情を、
大切にしていきたいです。
そして、複雑ないろいろな感情を表現する「涙」。
ペットロスなどのカウンセリングでは、
その涙を流すプロセスも、必要な時間だと思います。
涙は感情を素直に表すものです。
必要なときは、我慢しないでくださいね。
大切な愛犬や愛猫のこと。
話したいな、と思われたら、
お気軽にご連絡ください。
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